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Talkie Walkie/AIR 2004・仏
高価で暖かいシルクに身を包まれているようだ。エールのサード・アルバム「トゥウキー・ウォウキー」は前作10〜ヘルスに比べるとオーガニックで人間くさい、親しみがもてるテクノ・サウンドによって作品が構成されている。
思えば前作はバッファロー・ドーターやベックといったゲストたちがいたからこそ形をなしていた作品だった。冷徹なほどにコンピューターの条理を語った前作はファースト「ムーン・サファリ」の雑食性は消え、完璧な機会の世界を描きすぎた。本人たちもいっているようにセカンドは「失敗」だったのである。そして、心機一転自らのスタジオを移し、制作された今作は自分たちがボーカルをとることによって(一部ゲスト)、エール二人の内なる世界を表しているのである。自らに語ることによって、甘い恋愛感情や理想的な女性像をこの作品の中で語っているのである。この作品を一言でいえば、感情をもった「KID A」だ。美しく、優しいサウンドに酔いしれて欲しい。


推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽A | 15:10 | comments(0) | - | - | - |
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