スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
Vehicles & Animals/ATHLETE 2003・英
ペイブメイトの解散以降、「ローファイ」というサウンドは、その前衛的な特殊に関わらず、「オルタナティブ」という大きな媒体に吸い込まれてしまった。以降、「ローファイ」の意味を正しく受け取り、表現するバンドは少なくなった。スペース、ベータ・バンド・・・前衛的であることは、聴者たちに対して、ある種、「聞くという義務」をかすものだ。オアシスやブラーを本を読みながら聞くのとは違うのである。
しかし、アスリートは新世代の「ローファイ」を担う者として、聴者に対して「義務」をかさない。むしろ、そのポップ性が聴者を包み込む。デビュー・シングルが全英40位に入るという新人としては破格のキャリアである。また、アスリートは「ローファイ」という性質とは別に、ロンドン出身という「ロンドン色」を持っている。ヘフナーが持つような「都会的」なサウンドである。全曲、ポップ、ローファイ、そしてロンドン・カラーに溢れる。良作。


推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽A | 16:27 | comments(0) | - | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 16:27 | - | - | - | - |