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Consolers Of The Lonely/THE RACONTEURS 2008・米
The White StripesのJack White とBrendan Benson、Greenhornes(オハイオのガレージ系バンド)のJack Lawrence とPatrick Keeler のお友達4人で結成されたThe Raconteurs。JackのサイドプロジェクトとしていわれがちだがJackとしてはStripes同様の重み付けで活動しているという。去年もフジに出たし、今年もReading Fes等フェスでライブをやることが決まっている。

そんな彼らの2ndアルバムが、完成から僅か3週間、メディアへの情報解禁日から何と1週間という異例のスケジュールでリリースされた。十分なプロモーションもせずにリリースされたところからすると本当に売る気あんのか?と思ってしまうが、プレイヤーに落とすとそんな邪念はどこへやら。やたら1曲目のひねたpopぶりが耳につく前作と比べて1曲1曲の具材がでかい。(若干でかすぎて途中からおなかいっぱいにはなってしまうが...)前半はJackお得意のガレージブルース全開。The White Stripesを上手なドラマーにかえてベーシストを入れたという感じだ。ただ中盤から後半に移り変わるに従って、ホーンセクションやピアノといった他の楽器も入り乱れにぎやかになってくる。BrendanやGreenhornes2人の音が強くなる。以前このバンドにはルールがなく自分たちのやりたいことをやるということがコンセプトだと聴いたが、彼らのやりたいことをのびのびと紡錘でいる様子が手に取るように分かる。

単なる一過性のバンドではなく将来も見据えたバンドだということが、本作をもって証明されたと思う。嘘だと思う人は聴いてほしい。特に最後の曲のニュアンスは「終わり」ではなく「つづく」だから。


推薦者:hammer
| hammer | ディスクレビュー-洋楽R | 22:31 | comments(0) | - | - | - |
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