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Musicology /PRINCE 2004・米
プリンス殿下!ファンクの最高の使い手であり、セクシャリティー溢れる歌詞を連発し、女性からだけでなく、男性からも高い支持を受けていた80年代、そしてプリンスから変なマークへと改名した90年代、徐々に殿下の支持は下がり始めた。それは宗教にとりつかれ、ライブにまで宗教を取り入れてしまった彼の失敗だった。常に彼が追い求めてきたファンクという姿勢が崩れ、恋人と宗教に溺れる日々・・・。こう書くとまるで殿下はジム・モリソンだが、そこまでいかないにしろ、殿下の人気は下がりっぱなしだったわけである。そして前作「レインボウ・チルドレン」からインディーズへ移行し、マークからプリンスという本来の名を名乗るようになったのである。「レインボウ・チルドレン」ではおしくも宗教の影響から脱することができない苦悩が音に表れていたファンクだけでなくジャスを取り入れたこの作品はプリンスの復活前夜のアルバムなのである。
そして今作、プリンスは帰って来た。完全なファンク・サウンド、一曲目の「ミュージコジー」は完全に宗教から抜け出した殿下がいる。インディーズからの配給ながらビルボード初登場三位!名実ともにプリンスはミュージックシーンへ帰って来たのである。

推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽P | 10:57 | comments(0) | - | - | - |
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