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Metal Box/PUBLIC IMAGE LTD. 1980・英
80年に発表された。おそらくピルの最高傑作。メタル・ボックスというタイトルは当初、缶入りの三枚組だったためについたようだ。ライドンは音質にこだわる人物らしく、より音質の良い環境を作るためにこのようなスタイルをとったらしい。
さて作品の解説の前にピルの意味を理解することにしよう。公的に限定されたイメージとは何か。それは我々が知ることができる情報そのものなのだ。ライドンはロックは常に限定されたイメージの中で聴者に訴えていることを認識し、このバンド名をつけたのだ。
作品の内容はファーストから、さらにロックは解体され、ないといっていいメロディ、即興性に富んだリズム・ラインが作品全体を支配している。一曲目のアルバトロスに代表されるライドンのボーカルはもはやベース・ラインの影に隠れている。このベースを担当しているジャー・ウォーブルは天才だ。アルバトロスのベース・プレイは凄すぎる。レゲエやダブ的方法を上手く使いつつ、ライドンの『ロックは死んだ』は体言されることになったのである。
私はこの作品を思い出したように、たまに聞くがやっぱりこんな凄いアルバムは少ないと思う。聞くべし。

推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽P | 15:21 | comments(0) | - | - | - |
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