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Pubilic Image Limited/PUBLIC IMAGE LTD. 1979・英
セックスピストルズが解散した78年、ボーカルだったジョン・ライドンはすぐに次ぎのステップへ向かった。それがパブリック・イメージ・リミテッドと言うバンドの誕生であった。
このバンドはライドンのパンクへの反抗をコンセプトにロックの解体を主体においた音作りをしていくことになる。いわゆるポスト・パンクの誕生がピルの誕生を意味していたと言って良いだろう。楽曲は徹底的に解体されたパズルのようになっている。しかし、その中にライドンが考えるロックの本質がワン・ピースでも発見できれば、この作品はとてつもない圧倒性を持つことになる。また、ピルのファーストである今作はライドンのロック・ビジネスへの批判でもある。セックスピストルズを商品としてしか価値を見いだすことのできなかったライドンは思考性をアブストラクトな方向へ向けることで完全にロック・ビジネスと縁を切ることになったのだ。そういう意味でもこの作品は記念碑的な意味をもっている。全くホップじゃない。だけどそこにある大切な『何か』に気づくことができれば、あなたにとってこの作品は重要なものになるだろう。

推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽P | 15:20 | comments(0) | - | - | - |
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