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A Crow Left Of The Murder/INCUBUS 2004・米
いったいどう理解したらいいのか。インキュバスはどこへいこうとしているのか。前作「モーニング・ビュー」がインキュバスのキャリアの中で最大の転機点であったことは間違いない。デビュー当時からメタル・ラップを繰り広げ「メイク・ユアセルフ」でメロウなサウンドを展開、そして「モーニング・ビュー」でオルタナティブ・ロックへと道を進めてきた。この作品の中の端々に施されテクニック、そしてギターのワンフレーズに「モーニング・ビュー」が見えかくれしている。しかし、作品全体を包む空気はメイク・ユアセルフに近いような気がする。
別荘を借りきった快適な空間で生み出された前作とは違い、今回は二週間という新人バンドなみに短い期間で作品を完成させている。各曲から感じる暴力性はこの状況からきているに違いない。インキュバスはオルタナティブ・ロックという貝殻を捨てたのか。ミクスチャーというジャンルを蹴り倒したのか。それが今の彼らの姿なのかもしれない。

推薦者:めぐめぐ氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽I | 15:07 | comments(0) | - | - | - |
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