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Standards, Vol.1/KEITH JARRETT TRIO 1983・米
僕は20歳過ぎて、ピアノをやっている。聞こえは良いが実際はとても退屈で、単純作業の連続です。そのくせ一日さぼるとものすごいしっぺ返しがきて全然指が動かなくなります。あー、いやだいやだ。まだ若いから遊びにいけばいいのに下手になるのをびくびくして、心から遊びに熱中できない自分がいます。(事実、出張などで3日ぐらい練習を怠るとものすごいことになります。)思えば割りにあわないことを目標にしてしまいました。

そんなこんなですが、キースジャレットを聞いているときだけはそんな自分が報われます。彼は60年代以降のジャズピアニスト3羽ガラスの雄であります。(ちなみにもう2人はチックコリア、ハービーハンコック)彼のピアノは「すごい!!」ただそれだけです。ちなみに彼は超絶テク使いではなく、どんな素材も極上の音楽に変える天才です。推奨アルバムのトラック5「GOD BLESS THE CHILD」はジャズロックなアプローチしていてお勧めです。僕のこれが流れている15分32秒はいまだになにもできません。それほどピアノが「生きている」のです。

僕の目標は「キースジャレット」です。いや、笑わないで下さい。確かに「天と地」ほど差はあります。ただ生きがいなのです。キースとの出会いがなければ、1年持てばよかったピアノがいままだなんとか続いています。皆さんにもそんな人がいるんじゃあないでしょうか?音楽とはそういうものであり、そこに音楽の存在意義があります。「20歳過ぎてもピアノをはじめてよかったな」と思わせてくれるのは彼だけなのです。

みなさんもCDショップへ行く機会があれば探してみて下さい。「キースジャレット」、覚えて下さいね。


推薦者:ホンキートンク氏
| hammer | ディスクレビュー-洋楽K | 22:03 | comments(0) | - | - | - |
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