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snow man/THE ALAN SMITHY BAND 2006・日
前作のテーマが赤に対して今度は白。前作はどちらかというと「サウンド」重視かなと感じたが、今回は「ことば」重視だ。表題曲の『スノーマン』は時間に追われ、懸案を常に抱えそれに振り回されている現代人を皮肉っているし、『経理マンとギター』は経理の男の曲だし、『No more Fat Campaign』は心地よいメロディに乗せて主人公がダイエットにいそしんでいる。
 THE ALAN SMITHY BANDの支持層は20代後半からそれ以上の人に多いと聞いたことがある。今回のアルバムのような、わたしを含めた若手社会人年齢層が抱える心情を歌ったものを聴くと「確かに」と納得してしまう。樫本英之氏のテーマへの着眼点はもちろん、一つ一つのことばえらびもうまい。
 それにしても前作のようなライブ受けするノリノリな曲ぞろいのアルバムといい、今回のような曲以上に詞が耳に残るアルバムといい、前作のレビューでも書いたが本当に幅が広いバンドだ。赤・白と来たが、次回作は何色になるのだろう。


推薦者:hammer
| hammer | ディスクレビュー-邦楽あ行 | 00:55 | comments(0) | - | - | - |
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