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The Collection 1/MARTHA ARGERICH 2008・アルゼンチン
 ピアノ界の女傑・アルゲリッチの8枚組ソロ集大成である。65年にショパン国際コンクールで優勝したのはあまりにも有名だが、ショパンだけではなくシューマン、シューベルト、バッハ、リスト、ブラームス、ラヴェル等様々な作曲家の作品をレパートリーとして持っている。基本的に彼女の曲のテンポは極めて速いが、ピアノの鍵盤を無駄なく奥深くまで弾ききり、激しさ/優しさ/暖かさ/冷たさを自在に操り、聴かせどころのツボを本当に理解していると思う。リタルダンドでのテンポの落とし方、スタッカートの切り方どの切口においても決して期待を裏切らない。
 クラシックの世界に興味を持ってる人がいたら、いろんなピアニストの演奏を聴いた後一番最後にアルゲリッチを聴いてほしい。そこには他のピアニストにはない何かがあるから。
 そしてアルゲリッチが最も力を入れている協奏曲と室内楽のコレクションが来年リリースとのこと。ラヴェルのト長調やラフマニノフの3番が聴けるのだろう。本当に楽しみ。


推薦者:hammer
| hammer | ディスクレビュー-クラシック | 23:42 | comments(0) | - | - | - |
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