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READING FESTIVAL 2008
日時:2008/8/22〜24(22、23のみ参加)
場所:Reading,England,UK

初めて海外フェスに参加してみた。ReadingはGlastonburyに次ぐ歴史を誇るフェスであり、チケットも発売後1時間でSOLD OUTである。
全体もキャパとしてはフジのマーキー、オアシスエリア、グリーン、グリーンそばのオフィシャルを足したくらいか。ただその中でMAINSTAGE、NME/BBC RADIO1 STAGE、LOCK UP STAGE(3日目はDANCE AREA)、Festional Republic STAGE、BBC introducing...、The Alternative STAGEという6つのステージに分かれている。会場自体は平坦であり、移動もしやすい。ちなみにMAIN以外はすべて屋内になる。
昼間は日が照っているときは暖かいが、雲がくれるとやや寒い(長袖)。夜は朝霧の夜以上と思ったらいいと思う。今回は天候に恵まれてほとんど雨は降らなかったが、イギリスの気まぐれな天気を考えると雨具は必須である。フジロック並みの重装備+防寒着で対応可能。
あと面白いことにフェスめしの値段が日本のフェスなら「ラーメンなら大体¥600-」とか決まってるけど、普通にみんなバラバラ。隣の店がいくらだろうが関係ないという感じ。

【ベストアクト】(2つだが)
・The Raconteurs・・・Jack Whiteがいかに才能があるかというのを改めて見せつけられた気がする。別途彼については書きたいと思うが、一緒にプレイするミュージシャン達の才能を引き出しかつそれらを自分のものとするという点においては超一流。
・The Killers・・・Jackプロジェクト同様日本で最も評価されていないバンドの一つだと思う。米国のバンドだが、英国での人気こそすごい。『When You Were Young』で全員大合唱。

【特によかったアクト】
22日
・Blood Red Shoes・・・現地ではかなり注目されているのか、かなり盛り上がっていた。男女二人組ということでThe White Stripesと比べられるらしいがサウンド面では全然違う。女性ボーカルで元気なバンドを久々に見たな。
・The Maybes?・・・「BBC introducing...」というフジで言う「Rookie A Go Go」みたいなステージでやっていた。9月にようやくアルバムを出すというか言う本当に若手なのだが、ライブ経験の豊富さを感じさせるアクトでよかった。昔のアメリカで言うモダンロック調なのだが、最近インテリっぽいこねくり回したようなバンドが多い中こういう音がストレートに響く。シングルの『Summer Time』のハーモニーがすごく上手い。MySpaceでチェックしてほしい。http://www.myspace.com/themaybesliverpool
どうでもいいがベースがノエルギャラガーを爽やかにしたような雰囲気で笑える。
・The Enemy・・・ちらっとしか見てないが、さすが英国人は盛り上がっていた。
・Late Of The Pier・・・イイ。The Klaxons好きな人は受けるかも。若手だけど結構MCも上手くて周りが盛り上がってた。
・Babyshambles・・・なんだかんだ言っていいバンドだと思う。Peteは下手だが周りは上手いし、Peteの才能をサポートしててた。電車の関係で最後まで聴けなかったが、遠くから聴こえてきた『Fuck Forever』は最高だった。
・Rage Against The Machine・・・さすがレイジ。書くまでもなく上手い。

23日
・The Ting Tings・・・本国の人気は絶大。どんだけ期待されているニューカマーなんだと思った。Blood Red Shoes同様女性ボーカルのポップなバンドだが、最近の女性アーティスト同様とんがっている。
・We Are Scientists・・・これこそチラ見しかしてないが、英国人全体が盛り上がっていた。確かに前のDirty Pretty Thingsに比べるとオーディエンスのノリは3倍以上だったと言って過言ではない。
・Editors・・・これぞ全く日本で評価されないバンドの代名詞といっていいだろう。本国では客はノリノリでメンバーも気持ち良さそうに演奏していた。
・Bloc Party・・・日本でのアクトと違い音が乾燥しているからか、とてもクリアだと思った。

【よくなかったアクト】
・Dirty Pretty Things・・・演奏は悪くないが、曲がイマイチ。The LibertinesがPeteの才能に依存していたのではないかと思わせられた。しかもNirvana『In Bloom』のコピーをやっていたが、明らかにカバーではなくコピーだった。

【全体的に・・・】
まず、地元の人気バンドのノリは日本とは全然違うのでひと味もふた味も違うということ。本当に好きな人は海外のフェスに行った方がいいと思う。Readingはロンドンから日帰りできるフェスなので、そういう意味ではおすすめである。

また、空気が乾燥しているからか音がとてもクリアで聴きやすい。気候と技術者の両面からだと思うがPAセッティングも20分〜30分とかなり短めだがきちんとした音ができている。

あと個人的には日本で見れないバンドであるBabyshamblesを観れたこと、新しいバンドの発掘ができた(The Maybes?他)という収穫があった。

Festivalといっても日本のフェスはどうしても行く方である我々に力が入ってしまうところがあるが、英国人はそれをナチュラルなものと考えているようで全く肩肘張ったところがなかった。そもそも歴史も違うしDNAも違うんだろうなと感じた。
| hammer | ライブレポ-フェス | 22:06 | comments(2) | - | - | - |
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>悠
来年みんなで海外行こうぜ。
| hammer | 2008/09/04 12:14 AM |
新婚旅行おつかれさん。
やっぱ、日本とはだいぶ雰囲気違うみたいだねぇ。
メインステージ以外全て屋内ってのは驚きだ。

自分は逆にBlood Red Shoes観てStripesがいかに凄いか思い知らされたよ。

来年こそレイジが観たい!
| 悠 | 2008/09/03 11:46 PM |