勝手に音楽批評Webサイト カルチャア
洋邦ロックを中心に勝手に音楽批評。昔は音楽のみでしたが、他のことも書いてます。
2013.04.20 Saturday
EASY to SMILE vol.2に参加しました
先週の土曜日に EASY to SMILEというgouさんとそのお友達が主催するイベントに参加しました。雰囲気もアットホームで、いい感じでしたし、運営上参考になる点も多かったです。わたしがかけたセットリストです。
Round1
1.My Generation/THE WHO
2.Anarchy in the UK/SEX PISTOLS
3.All Day & All of the Nights/KINKS
Round2
1.Thriller&Head Will Roll/GLEE CAST
2.Last Friday Night(T.G.I.F)/KATY PERRY
3.Travelling/宇多田ヒカル
4.19-2000(SOUL CHILD Remix)/GORILLAZ
5.Cities in Dust/JUNKIE XL
Round3
1.Star Dust/MIKA
2.Girl/BECK
3.California Gurls/KATY PERRY
4.Soul Education/JAMIROQUAI
5.アシンメトリー/スガシカオ
6.Weekend/CAPTAIN FUNK
7.Boogie Nights/SUGIURUMN
ちなみに次のThe Culture Partyは7/20です。
2011.09.28 Wednesday
後輩の壮行会DJ
いやはや遅くなったが、後輩の壮行会でDJをやらせてもらった。しかしながら機材の故障の関係でiPodつないだだけだが、個人的にはそのときの余興である「クイズ大会」にマッチしたものになり(自己)満足。かけたのはこんな感じ。
1.Twist&Shout(Krafty Knuts Mix)/Captain Funk
2.We R Who We R/Kesha
3.Focker/Late of the Pier
4.Time Machine/Rinocerose
5.Atlantis to Interzone/Klaxons
6.The Edge of Glory/Lady GaGa
人のパーティということもあり、普段かけないKesha等もかけてみた。Kesha〜Rinoceroseは何もしなくても曲が勝手に決まったという感じ。ほっといても曲が動いたみたいな。「何かけようかなあ」と考えていたらたまにそういうことがある。あとはとってつけた感じだけど、やっぱり旬で元気なGaGaは入れたいなあということで最後に。
それにしても最近思うのは、GaGaもだけどこの不況でも女性ミュージシャンは元気。次のThe Cultue Partyは新旧織り交ぜた女性ミュージシャン特集で行きたいと思います。何曲かは既に「曲が動いて」くれてるしね。
2011.04.24 Sunday
British Council Presents: Rock for Tohoku
日時:2011/4/23 18:00〜21:00
場所:British Council Tokyo Centre
場所:British Council Tokyo Centre
ブリティッシュ・カウンシルで、東北エイドチャリティーのミュージックイベントが開催されこっそりDJ参加しました。東日本大震災のチャリティーということで、日本のミュージシャンを中心に選曲。
セットリスト
1.19-2000(soul child remix)/Gorillaz
2.Y.O.R. feat. Mademoiselle YULIA & VERBAL/TEI TOWA
3.House 69 feat. Rowetta/Sugiurumn
4.Hey Boy Hey Girl/Captain Funk
5.Hey Boy Hey Girl/The Chemical Brothers
6.YUMEGIWA LAST BOY/スーパーカー
今回は急だったこともあり、MacのVirtual DJというフリーソフト等を使ってDJをしたので周りからは気づかれずひっそりという感じでした。個人的にはC/Fとケミブラの同名曲を一緒に流すという試みができたのでしれっと満足。
東北ということで、自分が持っている東北出身のミュージシャンで思いつくのがスーパーカーのみだったので、最後に使ってみた。彼らは八戸出身だが、港湾部が津波の被害にあったとのこと。
バンドとして来ていたMINXもよかったし、普通のイベントとしてもよかったと思います。自分の宣伝ですが、6/18に渋谷でThe Culture Partyを久々にやりますのでぜひ遊びにきてください。今回DJをやったAndy、Gordyも出ます。(毎度のHairiとSakamotoも)
2010.09.05 Sunday
スグルとフミの結婚式(二次会)でのDJセットリスト 2010/09/04
(乱暴者の)幹事兼スグルの親友たまちゃんから「5日前に」「突然の」電話をもらい、DJをさせていただきました。(いや、楽しかったです。)
日時:2010/09/04 17:30〜20:00(17:00〜受付開始)
場所:DIVERTA@渋谷
開始前BGM(サウンドチェック兼ねる)
1.Lollipop/MIKA
2.Spoom/Cibo Matto
3.Girls Just Want to Have Fun/CYNDI LAUPER
4.Mixed Bizness/BECK
5.I'm A Cuckoo/Belle And Sebastian
6.Photograph/WEEZER
7.Henrietta/THE FRATELLIS
8.Crazy Beat/BLUR
9.And I Love Car/奥田民生
10.Baby Baby Baby/真心ブラザーズ
11.Do You Want To/FRANZ FERDINAND
12.僕の見たビートルズはtvの中/斉藤和義
13.Have a Nice Day/STEREOPHONICS
14.スパイダー/スピッツ
15.Universally Speaking/RED HOT CHILI PEPPERS
16.Trash/SUEDE
17.Ray Of Light/MADONNA
18.Traveling/宇多田ヒカル
19.19-2000(Soul Child Remix)/Gorillaz
20.Sexx Laws/Beck
新郎新婦入場(新郎新婦選曲)
1.American Wedding/GOGOL BORDELLO
乾杯
1.Country Girl/Primal Scream
歓談
1.Do You Want To/FRANZ FERDINAND
2.Girls Just Want to Have Fun/CYNDI LAUPER
3.She's No Good feat. Eli “ Paperboy” Reed/BASEMENT JAXX
4.Lollipop/MIKA
5.Flatterhead/THE FRATELLIS
6.I'm A Cuckoo/Belle And Sebastian
7.Seven Nation Army/THE WHITE STRIPES
8.Crazy Beat/BLUR
9.Digital Love/DAFT PUNK
10.There She Goes/THE LA'S
11.Roll With It/OASIS
12.Map Master/少年ナイフ
13.透明少女/ナンバーガール
クイズ
1.キミのカオ/ホフディラン
2.恋におちたら/サニーデイ・サービス
3.Love Me Do/フラワーカンパニーズ
4.Danger! High Voltage/ELECTRIC SIX
5.Everything's Just Wonderful/LILY ALLEN
6.Fell in Love with a Girl/THE WHITE STRIPES
7.三番目の恋人/サンタラ
挨拶&写真撮影
1.歌うたいのバラッド/斉藤和義
2.日なたの窓にあこがれて/スピッツ
3.青い車/スピッツ
終わりBGM
1.Die Fledermaus Overture/Wiener Philharmoniker Conductor:Carios Kleiber
2.Csardas/Lakatos
ノリノリというのもいいけど、新郎新婦の人柄を考えたら友達もたくさん来るだろうし、一人一人と話をするだろうしということで、ポップな感じの曲を多めにしました。ベルセバがまず頭に浮かびました。シンディー・ローパーやMIKA、スピッツもあってたなと思う。あと写真撮影のときに斉藤和義を流したら、みんな歌ってくれたしエンディングにふさわしかったかも。
2010.03.14 Sunday
UK MUSIC EVENT@March 13thレポート
日時:2010/3/13 18:30〜21:30
場所:British Council Tokyo Centre
2010/3/13に英国の公的な国際文化交流機関であるBritish Councilにて、UK MUSIC EVENTが行われました。そこで、本イベントの発案者であるhammer氏にインタビューを試みました。
tom tit tot:今回のイベント、おつかれさまでした。このイベントはそもそもどのような経緯で開催されることになったのですか?
hammer:わたしはBritish Councilに3年くらいお世話になっていて、その間にいろいろな英国にまつわるイベントが開催されていますが、音楽のイベントってなかったんですよ。イギリスが世界に誇るカルチャーといえばファッション、footballや音楽だと思うんですけど、意外にも。
tom tit tot:それで、B.C.に提案されたのですか。
hammer:そうです。詳しくは過去ログを見てもらえるとわかると思います。
tom tit tot:hammerさんは今回90sDJ等を担当されたようですが、どのような曲を選ばれたのですか。
hammer:セットリストは以下の通りです。
01.Bitter Sweet Symphony/The Verve(Only Intro)
02.Unfinished Sympathy/Massive Attack
03.Paranoid Android/Radiohead
04.Wonderwall/Oasis
05.Trash/Suede
06.Girls&Boys/Blur
07.Song2/Blur
08.Vapour Trail/Ride
09.There she goes/The La's
10.Rocks/Primal Scream
選曲にあたっていろいろと迷いました。90年代ロックをテーマにしようと決めたのですが、そもそも30分しか時間がないので、その中でもUK ROCKに詳しくない人にもわかりやすい、そのジャンルを代表する曲をどうまとめるかが難しかったです。曲は大体すぐに決まったのですが、あまりにもメジャーどころばっかりで流れを作るのが難しい。わたしにとってDJをするというのは、小難しいmixをしませんがいわば制限時間内で一つのストーリーを作るようなものだからです。
そもそもThe Verveはこの曲しか考えられなかったのですが、1曲目しかはまるところがないし長いし。イントロだけ使ってみようという試みにしました。作成当初Massive Attackは入れないつもりでしたが、つい先日新譜を出したばかりだということと、今年フジロックで来日するということもありこれは入れなくてはと思い、変更しました。ただし、Massive Attackはブリストル系ということもあって暗い(笑)のでどこにはめるかが難しかったです。
あと、Shoegazerの代表格であるMy Bloody Valentineを当初入れようと思っていたのですが、Irishであることをすっかり忘れていて、あやうく事故を起こすところでした。結局Suedeに差し替えて、Oasis、Blurと並んでBritpopを充実させてみました。
前半は暗めで後半明るく、特にMagic Showにつなげられるように最後は元気よくPrimalにしました。
tom tit tot:Magic ShowのBGMも担当されたようですね。
hammer:はい、そもそもTOSHIKIくんはわたしの友人でThe Culture Partyでよくマジックをやってもらったのですが、今回もコトバ関係なく万人受けするということで来ていただきました。
実はTOSHIKIくんの音楽を考えるのはとても楽しくて、今でも「次はこの曲で」というアイデアはたくさんあります。今回はUK縛りがあるので、以下の3曲にしました。
1.Block Rockin' Beats/The Chemical Brothers
2.Breathe/The Prodigy
3.Born Slippy/Underworld
また、かねてからの案でJames Bondをオープニングで使いたくて、それにあわせてサングラスでとお願いしました。もともと彼はすごく頭がいい人なのですが、英語でマジックと本当によくリクエストに応えてくれたと感謝しています。
tom tit tot:実際TOSHIKIさんの時が一番盛り上がってましたね。
hammer:こちらも後ろから見てて楽しかったです。彼に来てもらって本当によかった!
tom tit tot:あと、今日hammerさんのお誕生日ですよね、おめでとうございます。
hammer:ありがとうございます。
tom tit tot:昨日も会場でお祝いいただいたみたいで。
hammer:あれは実は八百長でして・・・
tom tit tot:え?
hammer:実は友人のnyaaさんに頼んで、いろいろと用意してもらったのです。ケーキとかあるとこちらもテンションがあがるし(笑)、みんなで食べればおいしいし。そういう風にDJとか出演者にとっての記念日を祝うとhappyな雰囲気になるじゃないですか。
ちなみにユニオンジャックのぬいぐるみはnyaaさんからのスペシャルプレゼントです。
今回のためにnyaaさんだけではなく当日五郎兵衛・風来坊さんやカズヤさんにもいろいろ協力いただいたみたいですし、妹/従妹、遊びに来てくれた会社の同僚、音楽つながりのお友達(JET会のmanabuさんが来てくださったことには驚いた!、suedeにダッシュで間に合ったミチノさんには笑った!)やクラスメート、先生達にお祝いいただいて嬉しかったです。誕生日って毎年どういう風に祝ったかとかよく覚えていませんが、今回はとてもいい誕生日(3/13なのでイブですが)になったと思います。
tom tit tot:それは本当によかったですね。イベント全体を通じてどのような印象を持ちましたか?
hammer:The Culture Partyをやっている時から思いますが、自分が考えたイベントが形になるのは本当に楽しいと思います。曲を選ぶときは苦労しますが、「ここでこう盛り上げよう」とかストーリーを考えるのが楽しいですね。その通りのリアクションが返って来たときはまたひとしお。いつもThe Culture Partyに来てくださるanmaさんには「自分のツボにはまる選曲だった」とおっしゃっていただけました。
また、いつも自分のイベントのときは自分の友達とか比較的限られた方々が多いのですが、今回はB.C.のイベントに純粋に遊びに来てくださったお客さんがたくさんいらして、そういった方々に楽しんでいただけたのを見て今迄とは違う新鮮さがありました。また、B.C.の先生やスタッフの方々も楽しそうにしていらっしゃったので、本当に嬉しかったですね。
tom tit tot:今後もこのイベントを続ける予定ですか?
hammer:B.C.のご都合もあるので、そこはわかりませんがまた機会があればやりたいと思います。先生達も音楽が好きな方が多いですしね。気が早いですがクリスマスイベントとかにDJを絡ませるようなことができれば、もっと面白いかもしれません。
tom tit tot:そういれば、秘密のプレゼントはどうなりましたか?あれはそもそも何ですか?
hammer:あれは、昨日のDJ TimeとMagicのBGMに今回かけられなかった曲を交えて「For Beginners of the 90s UK Rock」と題して作成したCDです。会社の後輩3名と五郎兵衛・風来坊さんにあげました。あと1枚残っているのですが家で3枚に焼き直して、渡しそびれたカズヤさんと、当日来れなかったKOICHIさんとfugeeさんにあげようと思います。fugeeさんには誕生日プレゼントもいただきましたし。
tom tit tot:The Culture Partyの今後はいかがですか。
hammer:まだ決まってはいませんが、11月には何かやりたいと思います。DJメインというよりもライブメインのイベントを一度やりたいと前から思ってい て、それができればベストですね。Stellarも閉店してしまったので、新しい場所探しから始めなくてはいけません。あとは、個人的にこんな形で自分主催ではないイベントにも出たいです。運営とか集客とかの心配がないとストレスが少ないというのも痛感しましたし(笑)
tom tit tot:それはそうだ(笑)11月とはまだ先のことだと思いますが、より充実したThe Culture Partyが開催されることをお祈りしております。
hammer:ありがとうございます。
reported by.tom tit tot
場所:British Council Tokyo Centre
2010/3/13に英国の公的な国際文化交流機関であるBritish Councilにて、UK MUSIC EVENTが行われました。そこで、本イベントの発案者であるhammer氏にインタビューを試みました。
tom tit tot:今回のイベント、おつかれさまでした。このイベントはそもそもどのような経緯で開催されることになったのですか?
hammer:わたしはBritish Councilに3年くらいお世話になっていて、その間にいろいろな英国にまつわるイベントが開催されていますが、音楽のイベントってなかったんですよ。イギリスが世界に誇るカルチャーといえばファッション、footballや音楽だと思うんですけど、意外にも。
tom tit tot:それで、B.C.に提案されたのですか。
hammer:そうです。詳しくは過去ログを見てもらえるとわかると思います。
tom tit tot:hammerさんは今回90sDJ等を担当されたようですが、どのような曲を選ばれたのですか。
hammer:セットリストは以下の通りです。
01.Bitter Sweet Symphony/The Verve(Only Intro)
02.Unfinished Sympathy/Massive Attack
03.Paranoid Android/Radiohead
04.Wonderwall/Oasis
05.Trash/Suede
06.Girls&Boys/Blur
07.Song2/Blur
08.Vapour Trail/Ride
09.There she goes/The La's
10.Rocks/Primal Scream
選曲にあたっていろいろと迷いました。90年代ロックをテーマにしようと決めたのですが、そもそも30分しか時間がないので、その中でもUK ROCKに詳しくない人にもわかりやすい、そのジャンルを代表する曲をどうまとめるかが難しかったです。曲は大体すぐに決まったのですが、あまりにもメジャーどころばっかりで流れを作るのが難しい。わたしにとってDJをするというのは、小難しいmixをしませんがいわば制限時間内で一つのストーリーを作るようなものだからです。
そもそもThe Verveはこの曲しか考えられなかったのですが、1曲目しかはまるところがないし長いし。イントロだけ使ってみようという試みにしました。作成当初Massive Attackは入れないつもりでしたが、つい先日新譜を出したばかりだということと、今年フジロックで来日するということもありこれは入れなくてはと思い、変更しました。ただし、Massive Attackはブリストル系ということもあって暗い(笑)のでどこにはめるかが難しかったです。
あと、Shoegazerの代表格であるMy Bloody Valentineを当初入れようと思っていたのですが、Irishであることをすっかり忘れていて、あやうく事故を起こすところでした。結局Suedeに差し替えて、Oasis、Blurと並んでBritpopを充実させてみました。
前半は暗めで後半明るく、特にMagic Showにつなげられるように最後は元気よくPrimalにしました。
tom tit tot:Magic ShowのBGMも担当されたようですね。
hammer:はい、そもそもTOSHIKIくんはわたしの友人でThe Culture Partyでよくマジックをやってもらったのですが、今回もコトバ関係なく万人受けするということで来ていただきました。
実はTOSHIKIくんの音楽を考えるのはとても楽しくて、今でも「次はこの曲で」というアイデアはたくさんあります。今回はUK縛りがあるので、以下の3曲にしました。
1.Block Rockin' Beats/The Chemical Brothers
2.Breathe/The Prodigy
3.Born Slippy/Underworld
また、かねてからの案でJames Bondをオープニングで使いたくて、それにあわせてサングラスでとお願いしました。もともと彼はすごく頭がいい人なのですが、英語でマジックと本当によくリクエストに応えてくれたと感謝しています。
tom tit tot:実際TOSHIKIさんの時が一番盛り上がってましたね。
hammer:こちらも後ろから見てて楽しかったです。彼に来てもらって本当によかった!
tom tit tot:あと、今日hammerさんのお誕生日ですよね、おめでとうございます。
hammer:ありがとうございます。
tom tit tot:昨日も会場でお祝いいただいたみたいで。
hammer:あれは実は八百長でして・・・
tom tit tot:え?
hammer:実は友人のnyaaさんに頼んで、いろいろと用意してもらったのです。ケーキとかあるとこちらもテンションがあがるし(笑)、みんなで食べればおいしいし。そういう風にDJとか出演者にとっての記念日を祝うとhappyな雰囲気になるじゃないですか。
ちなみにユニオンジャックのぬいぐるみはnyaaさんからのスペシャルプレゼントです。
今回のためにnyaaさんだけではなく当日五郎兵衛・風来坊さんやカズヤさんにもいろいろ協力いただいたみたいですし、妹/従妹、遊びに来てくれた会社の同僚、音楽つながりのお友達(JET会のmanabuさんが来てくださったことには驚いた!、suedeにダッシュで間に合ったミチノさんには笑った!)やクラスメート、先生達にお祝いいただいて嬉しかったです。誕生日って毎年どういう風に祝ったかとかよく覚えていませんが、今回はとてもいい誕生日(3/13なのでイブですが)になったと思います。
tom tit tot:それは本当によかったですね。イベント全体を通じてどのような印象を持ちましたか?
hammer:The Culture Partyをやっている時から思いますが、自分が考えたイベントが形になるのは本当に楽しいと思います。曲を選ぶときは苦労しますが、「ここでこう盛り上げよう」とかストーリーを考えるのが楽しいですね。その通りのリアクションが返って来たときはまたひとしお。いつもThe Culture Partyに来てくださるanmaさんには「自分のツボにはまる選曲だった」とおっしゃっていただけました。
また、いつも自分のイベントのときは自分の友達とか比較的限られた方々が多いのですが、今回はB.C.のイベントに純粋に遊びに来てくださったお客さんがたくさんいらして、そういった方々に楽しんでいただけたのを見て今迄とは違う新鮮さがありました。また、B.C.の先生やスタッフの方々も楽しそうにしていらっしゃったので、本当に嬉しかったですね。
tom tit tot:今後もこのイベントを続ける予定ですか?
hammer:B.C.のご都合もあるので、そこはわかりませんがまた機会があればやりたいと思います。先生達も音楽が好きな方が多いですしね。気が早いですがクリスマスイベントとかにDJを絡ませるようなことができれば、もっと面白いかもしれません。
tom tit tot:そういれば、秘密のプレゼントはどうなりましたか?あれはそもそも何ですか?
hammer:あれは、昨日のDJ TimeとMagicのBGMに今回かけられなかった曲を交えて「For Beginners of the 90s UK Rock」と題して作成したCDです。会社の後輩3名と五郎兵衛・風来坊さんにあげました。あと1枚残っているのですが家で3枚に焼き直して、渡しそびれたカズヤさんと、当日来れなかったKOICHIさんとfugeeさんにあげようと思います。fugeeさんには誕生日プレゼントもいただきましたし。
tom tit tot:The Culture Partyの今後はいかがですか。
hammer:まだ決まってはいませんが、11月には何かやりたいと思います。DJメインというよりもライブメインのイベントを一度やりたいと前から思ってい て、それができればベストですね。Stellarも閉店してしまったので、新しい場所探しから始めなくてはいけません。あとは、個人的にこんな形で自分主催ではないイベントにも出たいです。運営とか集客とかの心配がないとストレスが少ないというのも痛感しましたし(笑)
tom tit tot:それはそうだ(笑)11月とはまだ先のことだと思いますが、より充実したThe Culture Partyが開催されることをお祈りしております。
hammer:ありがとうございます。
reported by.tom tit tot
2010.03.12 Friday
UK MUSIC EVENT@March 13th 準備日記
準備日記を書きます。
12/19(Sat)17:00 @British Council 受付にて
UK Music Eventについて提案。「UKのMusicをフューチャーするイベントをやりませんか?」と英語でメモを残すとその5分後にスクールのとりまとめ(これでいいのか?ただしい言い方が思いつかないが・・・)の先生Mr.Sが現れ、「いいアイデアだ。やろう!!」と言われる。年明けに打合せすることにする。
1/4(Mon)の週 @会社
イベントが開催されそうなのでゲストマジシャンとしてThe Culture Party御用達のTOSHIKIに協力依頼のメールをする。快くOKをもらう。
1/16(Sat)14:30 @B.C.
12月に話をしたMr.Sと打合せ。3/13に決定。具体的に何がしたいの?といわれとりあえずThe Culture Partyの話をする。こういう会話になれていないのか、うまく英語で言えず戸惑う。先生のアイデアも聞き、翌日構成をまとめてメールで送る。(DJメインステージ/ゲスト付き、Quiz、その他activity等)
1/21(Thu)22:00 @神楽坂某所
別の先生と飲む。先生達のミーティングでもMusic Eventが話題になっており、今までにないイベントなので乗り気の先生もいるとのこと。毎年恒例のバレンタインイベントとの絡み(2/20予定)もあり、近々またMr.Sから連絡があるだろうと言われる。
1/24(Sun)15:45
Mr.Sよりメールあり。3ヶ月に2つのイベントは厳しいのバレンタインイベントを取りやめることにしたとのこと。(scrap the Valentine's partyとあった)
しばらく何も決まらず。大丈夫か?と不安になる。
しかもMr.Sはなぜか2月に休暇をとっており、連絡もままならず。。。
2/27(Sat) @B.C.
何も決まってないのにイベントの告知ポスター(ややださい・・・)がBritish Councilに貼り出されていることを発見。何も決まってないぞ。
2/28(Sun) @家
とりあえず、TOSHIKIのBGMセットリストを決める。90年代を代表するElectronica/Danceの名曲を中心にセレクト。
3/4(Thu) @会社
TOSHKIにメール。演出上のお願い等をする。「ちょっと火を使ってもいい?」と聞かれるが、さすがに火災報知器があるはずなのでお断りする。(個人的にはそれを観たいんだけど)
3/6(Sat)17:30
ようやく1週間前に準備会議。(おせーよ)結局1/16のわたしの提案通りの構成でほぼfixed。ただ、Bar担当をどうしようとか何も決まってないようです。
詳細は以下のとおり。今のところチケットの売れ行きがよくないらしく、心配しているようです。(当日駆け込みも多いらしいのでなんとかなるだろうとのことですが。)
Main Stage
18:30〜 DJ.G(Teacher)
19:00〜 hammer
19:30〜 Special Magic Show by.TOSHIKI
20:00〜 DJ.A(Teacher)
20:30〜 Special Tribute Live Performance
21:00〜 Raffle
Quiz Room
19:00〜 Quiz1
20:00〜 Quiz2
Activity Room
19:30〜 Let's Create Music! 1
20:30〜 Let's Create Music! 2
ちなみにDJは年代ごとに分けて選曲をするのですが、わたしは90sです。有名な曲を中心にセレクトしますが、つなぐのが大変です。しかも水曜くらいにはセットリスト要とのこと。。。今から作ります。
3/7(Sun) @家
ようやくセットリスト完成。30分で90年代ロックを語り尽くすのは無理・・・。入門編をターゲットにしたので比較的有名な曲が多すぎて、ちょっとつまらない構成になった感がある。とりあえず、一覧をMr.Sに送信。
3/8(Mon) @会社
TOSHIKIよりマジック時間の短縮を依頼され、BGMを組み替える。短縮分はわたしの持ち時間と合わせて調整しよう。どうせ時間は押すだろうし。会社でThe Culture Partyに来てくださった方々へ宣伝メールを送る。開催元が「英国の国際交流機関」というところに反応して、わたしが「偉くなった」と、狙い通り勘違いされる。
3/9(Tue) @家
やはりブリストルも入れたいと思い、自分のセットリストを変更する。
3/10(Wed) @家
突然マイブラがIrishであることを思い出し、セットリストを変更する。危うく事故るとこだった。Mr.S、これで完成のはずです。何度も送り直してごめんなさい。
そしてJames Bond賞(改めTricky賞)を準備。あとは土曜日を待つのみ。
3/11(Thu) @家
実を言うと今週は持病の偏頭痛がかなりひどく、水曜日・木曜日はボロボロです。本当に土曜日ステージ?に立てるのかやや心配。。。
3/12(Fri) @家
偏頭痛少しはおさまったがまだ治らず。医者でもらったクスリを飲んでも効かない。でも一応CD-Jで練習する。自分のイベントではないからさ、失敗はしたくないのだよ。
以下がイベント詳細です。
Date:13/March/2010 Sat 18:30-21:30
Location:British Council Tokyo Centre
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-about-us-tokyo-centre-contact-details.htm
Charge:¥1,000-(snack&drink)
以下公式HPより引用。
英国は、過去40年以上に渡ってバラエティーに富んだ様々なミュージックを生み出してきたと言われています。ブリティッシュ・カウンシル英語コース(東京センター)では、今回、そんな英国のベスト・ミュージックを特集したイベントを開催します。
イベントでは、DJ やマジシャンが登場し、ミュージックにちなんだクイズなどのアクティビティーが行われます。英国のミュージックを講師や受講生、お友達とご一緒に、お楽しみください!
++++++++++++++++++++++
ちなみに会場で、わたしに「Tricky!」と言ってくれた方(先着5名様)、個人的にささやかなプレゼントを差し上げます。他の人には内緒で。不平等になっては行けないから、昨年再結成した、あのバンドのヒット曲を合図でスタートです。フライングはNGです。
12/19(Sat)17:00 @British Council 受付にて
UK Music Eventについて提案。「UKのMusicをフューチャーするイベントをやりませんか?」と英語でメモを残すとその5分後にスクールのとりまとめ(これでいいのか?ただしい言い方が思いつかないが・・・)の先生Mr.Sが現れ、「いいアイデアだ。やろう!!」と言われる。年明けに打合せすることにする。
1/4(Mon)の週 @会社
イベントが開催されそうなのでゲストマジシャンとしてThe Culture Party御用達のTOSHIKIに協力依頼のメールをする。快くOKをもらう。
1/16(Sat)14:30 @B.C.
12月に話をしたMr.Sと打合せ。3/13に決定。具体的に何がしたいの?といわれとりあえずThe Culture Partyの話をする。こういう会話になれていないのか、うまく英語で言えず戸惑う。先生のアイデアも聞き、翌日構成をまとめてメールで送る。(DJメインステージ/ゲスト付き、Quiz、その他activity等)
1/21(Thu)22:00 @神楽坂某所
別の先生と飲む。先生達のミーティングでもMusic Eventが話題になっており、今までにないイベントなので乗り気の先生もいるとのこと。毎年恒例のバレンタインイベントとの絡み(2/20予定)もあり、近々またMr.Sから連絡があるだろうと言われる。
1/24(Sun)15:45
Mr.Sよりメールあり。3ヶ月に2つのイベントは厳しいのバレンタインイベントを取りやめることにしたとのこと。(scrap the Valentine's partyとあった)
しばらく何も決まらず。大丈夫か?と不安になる。
しかもMr.Sはなぜか2月に休暇をとっており、連絡もままならず。。。
2/27(Sat) @B.C.
何も決まってないのにイベントの告知ポスター(ややださい・・・)がBritish Councilに貼り出されていることを発見。何も決まってないぞ。
2/28(Sun) @家
とりあえず、TOSHIKIのBGMセットリストを決める。90年代を代表するElectronica/Danceの名曲を中心にセレクト。
3/4(Thu) @会社
TOSHKIにメール。演出上のお願い等をする。「ちょっと火を使ってもいい?」と聞かれるが、さすがに火災報知器があるはずなのでお断りする。(個人的にはそれを観たいんだけど)
3/6(Sat)17:30
ようやく1週間前に準備会議。(おせーよ)結局1/16のわたしの提案通りの構成でほぼfixed。ただ、Bar担当をどうしようとか何も決まってないようです。
詳細は以下のとおり。今のところチケットの売れ行きがよくないらしく、心配しているようです。(当日駆け込みも多いらしいのでなんとかなるだろうとのことですが。)
Main Stage
18:30〜 DJ.G(Teacher)
19:00〜 hammer
19:30〜 Special Magic Show by.TOSHIKI
20:00〜 DJ.A(Teacher)
20:30〜 Special Tribute Live Performance
21:00〜 Raffle
Quiz Room
19:00〜 Quiz1
20:00〜 Quiz2
Activity Room
19:30〜 Let's Create Music! 1
20:30〜 Let's Create Music! 2
ちなみにDJは年代ごとに分けて選曲をするのですが、わたしは90sです。有名な曲を中心にセレクトしますが、つなぐのが大変です。しかも水曜くらいにはセットリスト要とのこと。。。今から作ります。
3/7(Sun) @家
ようやくセットリスト完成。30分で90年代ロックを語り尽くすのは無理・・・。入門編をターゲットにしたので比較的有名な曲が多すぎて、ちょっとつまらない構成になった感がある。とりあえず、一覧をMr.Sに送信。
3/8(Mon) @会社
TOSHIKIよりマジック時間の短縮を依頼され、BGMを組み替える。短縮分はわたしの持ち時間と合わせて調整しよう。どうせ時間は押すだろうし。会社でThe Culture Partyに来てくださった方々へ宣伝メールを送る。開催元が「英国の国際交流機関」というところに反応して、わたしが「偉くなった」と、狙い通り勘違いされる。
3/9(Tue) @家
やはりブリストルも入れたいと思い、自分のセットリストを変更する。
3/10(Wed) @家
突然マイブラがIrishであることを思い出し、セットリストを変更する。危うく事故るとこだった。Mr.S、これで完成のはずです。何度も送り直してごめんなさい。
そしてJames Bond賞(改めTricky賞)を準備。あとは土曜日を待つのみ。
3/11(Thu) @家
実を言うと今週は持病の偏頭痛がかなりひどく、水曜日・木曜日はボロボロです。本当に土曜日ステージ?に立てるのかやや心配。。。
3/12(Fri) @家
偏頭痛少しはおさまったがまだ治らず。医者でもらったクスリを飲んでも効かない。でも一応CD-Jで練習する。自分のイベントではないからさ、失敗はしたくないのだよ。
以下がイベント詳細です。
Date:13/March/2010 Sat 18:30-21:30
Location:British Council Tokyo Centre
http://
Charge:¥1,000-(snack&drink)
以下公式HPより引用。
英国は、過去40年以上に渡ってバラエティーに富んだ様々なミュージックを生み出してきたと言われています。ブリティッシュ・カウンシル英語コース(東京センター)では、今回、そんな英国のベスト・ミュージックを特集したイベントを開催します。
イベントでは、DJ やマジシャンが登場し、ミュージックにちなんだクイズなどのアクティビティーが行われます。英国のミュージックを講師や受講生、お友達とご一緒に、お楽しみください!
++++++++++++++++++++++
ちなみに会場で、わたしに「Tricky!」と言ってくれた方(先着5名様)、個人的にささやかなプレゼントを差し上げます。他の人には内緒で。不平等になっては行けないから、昨年再結成した、あのバンドのヒット曲を合図でスタートです。フライングはNGです。